インコグッズ 番外編Ⅲ
可愛いインコのイラストが
メルヘンな装丁の御本は、
穂村弘さんの「本当はちがうんだ日記」です。
小動物の様に世の中にフルフルと震えている様なか細い精神でいて、
実は強くもある…
そんな穂村さんのエッセイは人間には共感する所が多く、好きです！
…ついでにご紹介…
インコ女子がガジっている御本は、
横尾忠則さんデザインの蚊取り線香の様なレトロオシャレな装丁「蚊がいる」です。
こちらもエッセイ。
穂村さんの短歌の様にひとつひとつの言葉が趣深く、
思考の移動がとてもおもしろいです。
この様な思考、言葉から、あの素敵な短歌が生まれるのだなぁ…と思います！
短歌は恋愛詩が多く、「ぎゃっっ！！」と恥ずかしい感じが多いのですが
好きです！
インコ男子は最近少し発情期かな？
いつもの下段の鈴さんだけで無く上段の鈴さんにも
何やら愛を囁いている模様…
「…見ないで下さいませんか？…」
と冷ややかな目線で見られてしまう人間です…
…人間にもかまっておくれや…
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