蝉餃子
蝉の声が聞こえなくなりましたね…
なんだかさみしいです…
蝉さんを偲ぶ中、
お店でこんな物を発見しました。
せみ餃子です。
一緒に写るは、ダイソーで売っていた蝉の磁石です。
昔の日本人は蝉、食べてましたよね…
寺山修司さんを読んで、蝉が食べられていた事を知りましたよ…
醤油をかけてこんがり焼いていただいていたそうですよ…
人間は、カンボジアでタランチュラみたいな蜘蛛を足だけ食べた事があります。
…カラリと揚っていたので鶏唐みたいに美味しかったです…
インコ女子が眺めているのは
堀田あきおさんと佳代さんの漫画。
「本多勝一はこんなものを食べてきた」です。
ジャーナリストの本多勝一さんの子供時代の山ご飯!!
虫とか草とかが主な食べ物です。
ハチの子供は、バターとハチミツがまじったような味だそうです…
長野では、缶詰や瓶詰でハチの子売っておりましたが、
こういう加工(?)品は、美味しくないと本多さんは言われてます。
しかも、少し味見したい程度では購入出来ない位の値段だったです…
…誰が買うのかなぁ?
ちなみにせみ餃子は蝉の入っていない普通の餃子でした!
たまーーーーに塩土をガリガリ食べるインコ男子です。
「換毛期中は何故か塩が美味しいのですよ!!」
体が疲労して塩分を欲するのかな?
生き物には塩が必要よね!
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